2011/07/13

販促に使う印刷物1

私たちが毎日作っている「印刷物」の中から、「販売促進のシーン」での使い方などをご紹介します。
①印刷物の話の前に、「販売促進」について
販促の目的は、自社や自社のサービスをお客様に知ってもらい、利用してもらう事です。そのための手段の一つに「印刷物」が有ります。
また、一口にお客様といっても、お店やサービスを「まだ利用したことのない人」から「常連さん」まで様々。そして、印刷物はいろいろな「お客様」によって使い分けることが大切です。
②いろいろな「お客様」
「お客様」を大きく分類すると、
●見込み客(まだ利用したことのないお客様)
●お試し客(一度利用したことがあるお客様)
●リピート客(2度以上利用したことがあるお客様)
●常連客(お店のファンで何度も利用しているお客様)
の4つに分類できます
③「お客様」に合わせた印刷物での販促
商品やサービスによって違いはありますが、一般にそれぞれの「お客様」に合わせた「印刷物」を含めた販促を行うことで、常連客になってもらう事が大きな目標になります。
●「見込み客」を集めてサービスを利用してもらうために=新聞折り込みチラシ、チラシのポスティング、雑誌/フリーペーパーへの広告や電話帳への掲載、看板など
●「お試し客」を「リピート客」にするために=ポイントカード、次回来店用のクーポン、DMなど
●「リピート客」を「常連客」にするために=情報紙発行、紹介キャンペーン、イベント、ホームページ
もちろん印刷物だけでなく、ホームページや携帯メールなどを組み合わせてより効果の高い販促が可能になります。

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